好き避けしてしまう理由や性格について

好き避け?それは行動に一貫性があるかどうか

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どうもあの人から避けられていると感じると、好き避けなのか嫌い避けなのか気になりますね。
どちらかによって自分の対応も変わってきますし、変に勘違いしてもったいないことにも、困ったことにもなりたくないものです。
見分け方としてはズバリ、その行動に「一貫性」があるか?です。
なぜかというと嫌いな人相手には嫌いだから、という気持ちが行動にも出続けているからです。
例えば2人きりになっても社交辞令程度の会話しかせず早くその場から立ち去ろうとするし、こちらが優しくしようが冷たくしようが相手は冷たいです。
いつでも、必要以上に積極的に関わろうとしないのが特徴です。
逆に好き避けの場合は行動に一貫性がありません。
昨日ニコニコと近くで話したけど今日は会話に入っても来ない。
じっと見つめてきたと思ったら視線も合わさないなどです。

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こんな行動が多い相手は好き避けかもしれません。
こういうことをする人というのは基本的に恥ずかしがり屋で自分に自信がないタイプが多いので、もしあなたが相手を好きなら自分からアクションを起こすといいでしょう。
2人きりになったときに連絡先を聞いてみれば教えてもらえる確率は高いです。
メールのやりとりくらいなら気軽に始められるので相手の心の負担も少なく済みます。
だんだん距離が近くなったら勇気を出して誘ってみましょう。
断られる場合もありますが、その後の態度をよく観察して、頻繁に目が合ったり、他の人への態度と明らかに違うようだったら本当は誘われたいのに恐くてOK出来ないのかもしれません。
気軽なイベントなどから誘ってみましょう。
また、自分が好き避けをするタイプだったら要注意。
相手はそのまま受け取って、嫌われていると勘違いしてしまうこともあります。
素直な表現を心掛けて、自分から近づいていくのがいちばん気持ちが伝わります。

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