好き避けをして睨むこと

好き避けをする癖がある人で、急に好きな人との距離が縮まってきたのであれば、怖くて睨むことがあります。
これは、自分を守るための防衛本能なのだと思います。
ですが、できるだけこのようなクセは直していったがいいのです。
やはり、相手にとっては嫌われていると感じてしまいますので、このようなことは改善スべきだと思うのです。
具体的にどのような場面に睨んでしまうのかを考えてみましょう。
長い時間一緒にいるときになってしまうのか、それとも急に関係が近づいてきた時に起こってしまうのかを思い出してみてください。
おそらく、パターンが決まっていると思います。
もし、このようなパターンが明確になったのであれば、ぜひとも一人でイメージトレーニングをしてみましょう。

何回もイメージトレーニングをしてみると、だんだん睨むことがなくなってきます。
そして、問題無いと思ったのであれば、好きな人に近づいていってみましょう。
そうすると、とても怖いかもしれませんが、以前みたいな事にはならないはずです。
もし、睨むことがなく、やり過ごすことができたら自分を褒めてあげてください。
できるだけ、感情を込めて喜ぶのです。
そして、なにか自分にご褒美をあげてください。
その結果、目標を達成するのが楽しくなってくるので、次ももっと出来るようになりあいと思うようになります。
こうなると、好循環が始まります。
どんどん、好きな人との距離を近づけていってみましょう。
その結果、自分に自信をもつことができるのです。