一時「ツンデレ」という言葉が流行したことがありましたが、「好き避け」も同義語のようなものです。
特に女性の好き避けには特徴があり、それが顕著に表れるのがメールです。
まず好き避けの定義なのですが、好きでありながらもストレートに自分の気持ちを表現出来ず、好きだという気持ちを隠そうとする行為です。
隠そうとするから不自然に避けてしまったりむしろ相手からすれば嫌われているのではないかと思える行動を取ってしまったりします。
この行動は、相手から嫌われたくないという臆病な心理や対面することで露呈されてしまう恥ずかしさを知られたくないという心から生まれるものです。
要するに、シャイで臆病な内面は女性らしい恋愛に不器用な人が陥りやすい行動とも言えます。
この好き避けは、メールでも使われますが顔が見えない分だけ誤解も更に生まれやすいので注意が必要です。
意中の女性が「好き避け」をしてしまうとしたら、なんとなく嫌われているような気持ちや避けられているという雰囲気だけで諦めるのは勿体ありません。
避けているメールの中にある「好き」をいかに見つけることが出来るかが恋愛成功の鍵を握っていると言えます。
重症な好き避けは、あえてぶっきらぼうな顔文字などのない可愛げのないメールを送信することもあります。
しかし、好きであればメールが途切れることはありません。
こちらから何度もアタックし、好きだという想いを伝え続けましょう。
その熱意に相手が心を打たれ、また確信を得た時に初めて本当の気持ちを表現することが出来るのです。
ですから、そっけないメールでも持続出来たら脈があるという事です。
諦めずアタックし続けましょう。
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