ショップやヘアサロンの店員を好き避けしてしまう

おしゃれな街にあるショップやヘアサロンに行くと格好良いもしくは可愛い店員と巡り会える可能性があります。
いわゆる一目惚れで顔を見たくて何度も通ってしまうということになります。
しかし、天性の照れ屋が発動してしまいせっかく店員と話す機会を作ることができているのに、あまり会話がないまま退店することになります。
いわゆる好き避けという状態で、自ら声をかける勇気が持てないのであれば何度もお店に通って顔や名前を覚えてもらい店員から話しかけてもらうしかありません。
ですがヘアサロンは月に何度も行く店ではありませんので、一回一回のチャンスを活かしていく必要があります。
たとえば指名制のヘアサロンなら事前予約で指名をして行きます。

もちろん好きという気持ちをすぐに伝える必要はなく、上手にカットをしてもらえたとかヘアスタイルが気に入ったという理由で予約をすれば良いのです。
ヘアサロンのような店の店員は昔気質の頑固者でない限り、営業トークは上手ですからこちらから話しかけなくても話題を提供してくれます。
またカット中は相手が後ろに回ってくれますし、目を閉じていても不自然ではないので照れる気持ちを押し隠すことができるのです。
アパレルショップなどでは似合う服を店員が選定してくれますので、その服を着用して再び店を訪ねれば覚えていてくれる可能性が高まります。
このように、日頃から密接な付き合いがなくても少しずつ間をせばめていくことで、好き避けも改善していくことができます。